弁理士試験制度について


弁理士になるためには、毎年1回行なわれる弁理士試験に合格し、弁理士登録をする必要があります。

弁理士試験の目的は、弁理士として必要な知識・応用能力を持っているかどうかを判断することにあります。近年は弁理士資格の人気も急増しており、受験数が増加するとともに合格者数も600人前後で推移しています。

弁理士試験は5月に1次試験の短答式、7月に2次試験の論文式、10月に3次試験の口述式が行われ、論文式試験は短答式試験に合格した者、口述試験は論文式試験に合格した者に行われます。
 

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